ランドヒメコ(1997年生、母ランドスパイシー)

Land Himeko

1997.04.07

ランドヒメコ(1997年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドショウザン(当時9歳)と交配したランドスパイシーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)日西牧場。戦績は、地方29戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の一般C4。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1999年)

10月5日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、3歳門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザバンブーから2馬身差の2着となった。

12月14日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(4戦0勝)。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスポーラをハナ差制して未勝利勝ちを決めた。

3歳(2000年)

1月2日、中0週で迎えた8戦目は、4歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーシャークから4馬身差の2着となった。

4月26日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(8戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウイットーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のリゲル特別旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアスターから半馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手(12戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手(13戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3旭川ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセエースに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D2-3門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手(15戦2勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、一般D2-3門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手(16戦2勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4ル足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキバから1馬身半差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた22戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセクレトに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳(2001年)

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、霧降賞宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた24戦目は、霧降賞宇都宮ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャスティスウインをクビ差制して制した。

2月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中6週で迎えた29戦目は、光徳賞宇都宮ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。