ホマレフィバー(1992年生、母フロンテイア)

1992.02.10

ホマレフィバー(1992年2月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ(当時20歳)と交配したフロンテイアが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方32戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。

経歴

デビュー前

黒田虎次厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1994年)

9月22日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は481kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトミニシキに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツシャインに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(2戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳姫路ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(3戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアレスタータカシに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月23日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(5戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳(1995年)

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手(6戦3勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手(7戦3勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手(8戦3勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手(9戦3勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手(10戦3勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエタイガーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月6日、中2週で迎えた12戦目は、丹波漢方の里特別園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手(11戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヨイチオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、あじさい特別園田ダート1630m 雨/重)に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手(12戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンプリンセスに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

7月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手(13戦5勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳(1996年)

1月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、なら肉牛農協特別園田ダート1630m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメニティクインから1馬身半差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(14戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(15戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンカチドキに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

2月23日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(16戦6勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた19戦目は、からたち姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(17戦6勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(18戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバラッキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(19戦6勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手(20戦6勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手(21戦6勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中6週で迎えた24戦目は、あさがお姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手(22戦6勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた25戦目は、ひまわり姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手(23戦6勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1997年)

1月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた26戦目は、なら養蜂農協特別園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライムテイオーから3/4馬身差の2着となった。

2月6日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳(1998年)

4月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた29戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1630m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、きんせんか園田ダート1630m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエギャロップから2馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。