オグリテンジン(1992年生、母ニッショウチドリ)
Oguri Tenjin
1992.04.20
オグリテンジン(1992年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオグリキャップ(当時7歳)と交配したニッショウチドリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)マークリ牧場。戦績は、地方19戦0勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 19戦0勝 [0-3-4-12/19]
- 総賞金国内
- 214万円
- 生年月日
- 1992年4月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 小井土金一笠松
- 馬主
- 三輪昇
- 生産者
- (有)マークリ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7*7*7*7×6*6*7*7*7 | 9.37% |
牡 | Grey Sovereign | 4×4 | 12.5% |
牡 | Nasrullah | 5*6×5*5 | 10.93% |
牡 | Nearco | 6*6*7*7×5*6*6 | 10.93% |
牡 | Blenheim | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Hainault | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
牡M | Gainsborough | 6*6 | 3.12% |
牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 16-c
レース成績
経歴
デビュー前
小井土金一厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1994年)
6月22日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中4週で迎えた3戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(笠松ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は仙道光男騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中4週で迎えた6戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘネシーテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安藤光彰騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1995年)
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は仙道光男騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウトウイチバンから1馬身半差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパルタンからクビ差の2着に甘んじた。
11月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。