カシワセンス（1988年生、母ドラマスポート）

Kashiwa Sense

1988.04.02

カシワセンス（1988年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時8歳）と交配したドラマスポートが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

11月18日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

1月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウヒデから1馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた7戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた12戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。