プライムカントリー（1997年生、母プライムスイート）

Prime Country

1997.04.04

プライムカントリー（1997年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサクサカントリー（当時14歳）と交配したプライムスイートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方21戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

10月16日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は397kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

6月4日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモビューティから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた8戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノロドリゴからクビ差の2着に甘んじた。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月6日、連闘で迎えた17戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズオッジから半馬身差の2着となった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた20戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。