アイマサユウキ（1986年生、母ヒメカップスリー）

1986.05.20

アイマサユウキ（1986年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時9歳）と交配したヒメカップスリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

竹原真一厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

8月24日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオヒエイから6馬身差の2着となった。

12月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた5戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。