ローレンネイチャー（2013年生、母クノッソス）

経歴

デビュー前

朝倉実厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2015年）

9月15日、デビュー戦は増田充宏騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のゴルジに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のしたまち台東賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のはくたか特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の雷鳥特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のおおたか特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（4戦1勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

3歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。

4月22日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で増田充宏騎手（10戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で増田充宏騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で増田充宏騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で増田充宏騎手（13戦1勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で増田充宏騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた16戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた17戦目は、杉並さざんか賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた19戦目は、都市農業記念「JA東京中央会賞」（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた20戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

4歳（2017年）

3月6日、中9週で迎えた21戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい12着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた24戦目は、「船」「橋」「大」「井」賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（16戦1勝）。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて15着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた25戦目は、さなえ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。