ミスターラベンダー（1992年生、母キタノラベンダー）

1992.04.19

ミスターラベンダー（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時15歳）と交配したキタノラベンダーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉 悟。戦績は、地方11戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月22日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアケサカエからクビ差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーバージからアタマ差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラセンプウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポレッキーから3馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダンディーからクビ差の2着となった。

3歳（1995年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。