ビユーテイツバサ（1983年生、母エルシンゲキ）

1983.05.16

ビユーテイツバサ（1983年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時6歳）と交配したエルシンゲキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒木牧場。

経歴

3歳（1986年）

1月25日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノモアーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

2月15日、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムトスカイに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

3月15日、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は長田進仁騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。