インマリサツト（1984年生、母ヨシハルタイガー）

1984.03.14

インマリサツト（1984年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタロー（当時9歳）と交配したヨシハルタイガーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 忠則。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

久野誠一厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

9月9日、デビュー戦は木村隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月21日、中2週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒリンドウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラインフレツチヤに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。