シゲノザパテロ（1989年生、母トスシモ）
1989.04.04
シゲノザパテロ（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時20歳）と交配したトスシモが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方17戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
山口秀行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
10月22日、デビュー戦は木村隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディートミーから7馬身差の2着となった。
3歳（1992年）
4月8日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターイレブンから半馬身差の2着となった。
6月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノデクターからクビ差の2着に甘んじた。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた12戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミオプリティーから2馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンピューマから1馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中3週で迎えた14戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムカクゼンから1馬身半差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。