ナンゴクプリンセス（1984年生、母シンザンホープⅡ）

1984.04.15

ナンゴクプリンセス（1984年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールデンゲイト（当時6歳）と交配したシンザンホープⅡが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は市来 静夫。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山下定文厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1987年）

2月7日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマフタミに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた6戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。