エンドルフラン（1995年生、母センシュータチバナ）
End Refrain
1995.05.03
エンドルフラン（1995年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンティングホーク（当時5歳）と交配したセンシュータチバナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）泉刕牧場。戦績は、地方20戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月3日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた4戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンホワイトに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月19日、中1週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトレオに3馬身の差をつけて優勝
1月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミアンバーに2馬身の差をつけて3勝目を収める
3月1日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンサミットから1馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンハニーに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
11月20日、中6週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカノジェンヌから1馬身半差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた17戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2000年）
3月6日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。