ホワイトイレブン（1995年生、母ホツカイライン）

White Eleven

1995.03.05

ホワイトイレブン（1995年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミホシンザン（当時13歳）と交配したホツカイラインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

松元茂樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1998年）

6月13日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。