マルトヨオウシヨウ（1984年生、母エビスニセイ）
1984.06.02
マルトヨオウシヨウ（1984年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したエビスニセイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、地方51戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Swynford＝Harry of Hereford | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | 方景 | 5*6×3 | 17.18% |
| 牡 | バラツケー | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | 月友 | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 4*7 | 7.03% |
| 牡M | Bridge of Earn | 6*6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
西門一男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
8月12日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタロードラゴンから1馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエバラアントンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた9戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた10戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1987年）
1月4日、連闘で迎えた11戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた17戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンハクリユウから3/4馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーテンから半馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺雅彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた32戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルライトから2馬身差の2着となった。
5月16日、連闘で迎えた35戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトホウライをハナ差制して久々に勝利を挙げた。
5月30日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた43戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルゲンダイオーから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンエースからクビ差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。