グロリアスウイン（1985年生、母カンエツオークス）

1985.03.26

グロリアスウイン（1985年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時10歳）と交配したカンエツオークスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は赤坂 政雄。戦績は、地方18戦1勝2着3回。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

10月18日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は504kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーゴールドに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイトツプボーイから4馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた9戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシユンシローからクビ差の2着となった。

9月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノパスから2馬身差の2着となった。