ミヨシガール（1982年生、母キンセンウオーク）
Miyoshi Girl
1982.03.21
ミヨシガール（1982年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨドヒーロー（当時12歳）と交配したキンセンウオークが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中野牧場。
経歴
4歳（1986年）
3月29日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウカククインに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
4月9日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダイナゴンに9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
12月28日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカナメウエスタンに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5歳（1987年）
2月6日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンジヤジヤから1馬身差の2着に敗北した。
2月15日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカナメウエスタンに6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月26日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミテンリユウに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月28日、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンコトブキからアタマ差の2着に惜敗した。
4月24日、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハタデンコウに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月16日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1988年）
1月4日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、一般A8（紀三井寺ダート1240m 小雨/不良）に出走。鞍上は太田勝久騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、一般A8（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で太田勝久騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイバークインから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河端裕二騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナノーチェスに4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月21日、ひまわり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。