ダイナホットマン（1997年生、母サクラガビー）
Dyna Hot Man
1997.04.05
ダイナホットマン（1997年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時14歳）と交配したサクラガビーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方26戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
9月21日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーメルドから1馬身半差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2000年）
4月23日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた11戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた15戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中7週で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツノプリンセスから2馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた25戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。