フレンドホープ（1990年生、母シャインエイト）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

5月2日、デビュー戦は鹿戸雄一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り小雨/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアイランドマックスにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に終わった。

4歳（1994年）

4月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイラインから1馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。