マイタイム（2008年生、母ヒロマイドール）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

9月16日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったアエノスターレットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3歳（2011年）

2月14日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

4月20日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシデンイッセンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったコアレスクオークに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4歳（2012年）

2月3日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C2十六十七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた11戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2十四 C3一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月30日、中2週で迎えた12戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四十五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したアイファースイーツを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

5月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。

6月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた24戦目は、牝馬限定のハンデ戦の3歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた25戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。