イージョンエボーイ（2002年生、母サンライトエリナ）

経歴

デビュー前

安部弘一厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2004年）

9月10日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた10戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中0週で迎えた15戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月23日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るボナンザードリームを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月23日、連闘で迎えた21戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の真子・初競馬記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月14日、中0週で迎えた26戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月19日、中0週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた34戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下瞳騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4歳（2006年）

1月6日、連闘で迎えた37戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C28（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般C27（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた43戦目は、ありがとう源先生ご退職記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた46戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、小川競馬読本出版記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた50戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般C24（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた53戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。