コバノロシアス（1982年生、母コバローズイ）

Kobano Rosas

1982.03.02

コバノロシアス（1982年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時13歳）と交配したコバローズイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地17戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

2月2日、18頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月2日、10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後はフトープリンスと並んで10着同着となった。

4月7日、14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月8日、15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートリゲルをハナ差制して勝利を収めた。

10月20日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1986年）

3月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下（東京芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月11日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。