ホワイトコジーン（2005年生、母マルブツホワイト）

White Cozzene

2005.04.01

ホワイトコジーン（2005年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時9歳）と交配したマルブツホワイトが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2007年）

12月31日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、2歳C3三（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた3戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

5月5日、中5週で迎えた4戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。