ハツピイダン(1986年生、母ヒデノダービー)
Happy Dan
1986.05.03
ハツピイダン(1986年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドコンバタント(当時23歳)と交配したヒデノダービーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道帯広市、生産者は三井 樹雄。戦績は、地方30戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1988年)
10月1日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は469kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトフアルコンをアタマ差制して初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の小菊特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦1勝)。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた4戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の黄菊特別(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1989年)
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の松竹梅特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の白梅特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた11戦目は、蛯名末五郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた12戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた16戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーブデンをクビ差制して優勝
11月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手(1戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリーウイングに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月16日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦のさざんか特別 2組(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンハヤテからクビ差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小林照男騎手(2戦2勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小林照男騎手(3戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1990年)
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、若水特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(6戦0勝)。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、セントポーリア特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は小林照男騎手(4戦2勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月26日、中7週で迎えた25戦目は、ホースクエスト特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手(5戦2勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた26戦目は、横浜ベイブリッジ特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中6週で迎えた29戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた30戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。