ヨシノエメラルド(1986年生、母レデイラビツト)
Yoshino Emerald
1986.04.04
ヨシノエメラルド(1986年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアインポート(当時13歳)と交配したレデイラビツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方40戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2六。
経歴
デビュー前
林進厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1989年)
3月24日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は465kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中7週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中0週で迎えた4戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた5戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月21日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は伊藤健児騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg絞って迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1990年)
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた11戦目は、5歳(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた13戦目は、5歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた14戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中4週で迎えた15戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3六(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトラバンダンからアタマ差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトラバンダンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスギフラワーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(10戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月18日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は池田則行騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた24戦目は、新涼特別(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手(8戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で池田則行騎手(10戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーマンレーデに4馬身の差をつけて2勝目を収める
11月28日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で池田則行騎手(11戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で池田則行騎手(12戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で池田則行騎手(13戦2勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた32戦目は、シンデレラ特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で池田則行騎手(14戦2勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1991年)
12月11日、約11か月半の休養明けで迎えた33戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1992年)
1月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は池田則行騎手(15戦2勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、約8か月の休養明けで迎えた40戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(上山ダート1700m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。