マークファイター（1981年生、母ロイヤルパールⅡ）
Mark Fighter
1981.05.05
マークファイター（1981年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドン（当時15歳）と交配したロイヤルパールⅡが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回、中央障害23戦2勝。
経歴
1歳（1983年）
11月6日、18頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートスタイルから3馬身差の2着に敗北した。
12月11日、15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳（1984年）
1月5日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマアサヒに2馬身半の差をつけて勝利した。
7月15日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーモーメントをアタマ差制して勝利を収めた。
9月22日、5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1985年）
1月15日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月13日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月7日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1986年）
1月15日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は古小路重男騎手。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月2日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は広松孝司騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は押田年郎騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノブルタスに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で押田年郎騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月13日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
10月4日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は広松孝司騎手。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月13日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で広松孝司騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1987年）
1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で広松孝司騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で広松孝司騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月14日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 小雨/不良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は原田聖二騎手。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。