シュバルキング（1983年生、母ミナトターフ）

Cheval King

1983.04.29

シュバルキング（1983年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時6歳）と交配したミナトターフが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）錦野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方4戦3勝。

経歴

1歳（1985年）

11月30日、7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

3月29日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は武永祥騎手。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

4月12日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

6月9日、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンパウアフルに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

6月29日、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンパウアフルに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月21日、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスビツキーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。