キャニオンリバティ（2008年生、母テレフォニカ）

Canyon Liberty

2008.03.17

キャニオンリバティ（2008年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋自由」。毛色は鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時10歳）と交配したテレフォニカが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、谷川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、谷川牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

11月27日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。