カズマヨーコー（1988年生、母フジツキカゲ）
Kazuma Yoko
1988.05.20
カズマヨーコー（1988年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時8歳）と交配したフジツキカゲが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 正幸。戦績は、地方47戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C2四。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
12月31日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジスパークから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディープスウォンプから4馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーホマレから半馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジスパークに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月7日、中4週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のなでしこ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーユージョオーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
10月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のみのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のプラタナス特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の小菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月28日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦のリボングラス特別 一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた19戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーマリーンから4馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（21戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中0週で迎えた32戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンガールに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
8月17日、連闘で迎えた33戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、カンナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C1九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は平岡清騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岡清騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平岡清騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平岡清騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平岡清騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平岡清騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた41戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1993年）
1月1日、中2週で迎えた42戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は平岡清騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、春陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた44戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた45戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた46戦目は、すずらん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた47戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。