ギオンホワイト（1989年生、母ハルナバンブー）

Gion White

1989.03.15

ギオンホワイト（1989年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンシー（当時20歳）と交配したハルナバンブーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

松田和要武厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1992年）

2月3日、デビュー戦は東真市騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサダイドウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月15日、中1週で迎えた2戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた4戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラワカバから4馬身差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツージェットに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズチェイサーから2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた15戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。