ホシノギャロップ（1989年生、母レツドリユウ）

Hoshino Gallop

1989.04.06

ホシノギャロップ（1989年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時9歳）と交配したレツドリユウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

西川實厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

12月2日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーキラーから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

3月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンウルフに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月15日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノメリーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。