ジョージフラワー(1989年生、母サカジョオー)
George Flower
1989.05.03
ジョージフラワー(1989年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ(当時14歳)と交配したサカジョオーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)坂本牧場。戦績は、地方32戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5ロ。
経歴
デビュー前
長島康男厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1991年)
11月13日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は495kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティーテムジンから半馬身差の2着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヤスホープから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた3戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳(1992年)
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた7戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から81kg減らして迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で馬体重を前走から85kg戻して迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシマリーンから1馬身差の2着となった。
4歳(1993年)
7月22日、約14か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカドオタケビからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンボーイから3馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中0週で迎えた16戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4チ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(10戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4ト C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(11戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5イ(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた22戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンブームをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5歳(1994年)
1月9日、中0週で迎えた23戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(1戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(13戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(2戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(14戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(15戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(16戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(17戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月1日、中0週で迎えた31戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中5週で迎えた32戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。