エンゼルローナ（1988年生、母モンフルローナ）
1988.03.01
エンゼルローナ（1988年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシズヒロオー（当時15歳）と交配したモンフルローナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
6月23日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で荻田恭正騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエノックに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で荻田恭正騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で荻田恭正騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた14戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（13戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
3月22日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノヒーローから3馬身差の2着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。