シユウスカイ(1985年生、母トキノキクカ)

1985.03.21

シユウスカイ(1985年3月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン(当時16歳)と交配したトキノキクカが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)オリエント牧場。戦績は、地方17戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦4勝 [4-1-3-9/17]
総賞金国内
211万円
生年月日
1985年3月21日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
松木啓助高知
馬主
望岡道男
生産者
(有)オリエント牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身

血統

概要

母のトキノキクカは地方19戦1勝2着1回。父のタイムラインは地方13戦3勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
方景4×59.37%
Blandford6×6*6*75.46%
牡SCyllene7*71.56%
牡MSt. Simon7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/02/02高知
ダ1400m
6/10
7枠7番
4人
438
-5
1989/01/22高知
ダ1400m
7/9
5枠5番
2人
443
+24
1988/05/01高知
ダ1300m
1/9
6枠6番
1人
419
+2
1988/04/04高知
ダ1300m
5/9
4枠4番
1人
417
0
1988/03/15高知
ダ1300m
1/10
4枠4番
1人
417
-1
1988/03/08高知
ダ1300m
4/10
2枠2番
1人
418
0
1988/02/27高知
ダ1300m
1/8
1枠1番
1人
418
+7
1988/01/30高知
ダ1300m
3/8
5枠5番
1人
411
-6
1988/01/09高知
ダ1300m
2/9
6枠6番
1人
417
+10
1987/12/19高知
ダ1300m
7/9
6枠6番
4人
407
-7
1987/11/05札幌(地)
ダ1200m
9/9
6枠6番
4人
414
+1
1987/10/28札幌(地)
ダ1200m
7/9
7枠7番
3人
413
-9
1987/09/23札幌(地)
ダ1200m
4/9
7枠7番
4人
422
+4
1987/08/24札幌(地)
ダ1200m
5/10
1枠1番
3人
418
0
1987/08/10旭川
ダ1000m
3/11
6枠6番
1人
418
0
1987/07/29旭川
ダ1000m
3/10
7枠7番
8人
418
-2
1987/07/22旭川
ダ900m
1/10
8枠9番
3人
420
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1987年)

7月22日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳旭川ダート900m 雨/稍重)に出走。馬体重は420kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノエルシドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月29日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中5週で迎えた8戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1988年)

1月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルキンツエムから2馬身半差の2着に敗北した。

1月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオチノムサシに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3月8日、中0週で迎えた12戦目は、ガーベラ特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカダイドウに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

4月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C4-1高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C4-3高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトミセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳(1989年)

1月22日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C3-3高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手(5戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた17戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。