リワードセカンド（1982年生、母ヴイジイエタ）

Reward Second

1982.05.10

リワードセカンド（1982年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース（当時13歳）と交配したヴイジイエタが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は堀 弘康。戦績は、中央平地16戦1勝2着2回。

経歴

2歳（1985年）

2月23日、9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノトウショウから3馬身差の2着となった。

7月7日、13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月11日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメビウスから2馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月17日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷内秀夫騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のグレートサティンゴをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月10日、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月23日、4歳以上400万下（小倉芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月13日、4歳以上400万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。