ノースミュージック（1992年生、母ワンダークラツター）
North Music
1992.04.14
ノースミュージック（1992年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド（当時6歳）と交配したワンダークラツターが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方26戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月7日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトシエロから半馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスキップジャックをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月6日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイエンジェルから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
4月20日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマウントから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウアイアンから4馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中8週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた26戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。