イシノタカラ（1989年生、母カリムヒメ）

1989.03.20

イシノタカラ（1989年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時13歳）と交配したカリムヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 繁。戦績は、地方13戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

金沢豊厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

9月20日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノレヴューから5馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中0週で迎えた6戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中7週で迎えた9戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトビマサから8馬身差の2着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた10戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマタカサゴからハナ差の2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカチャーミーから1馬身半差の2着となった。