ラブアンドブレーブ（2014年生、母スターライトダンス）

ラブアンドブレーブ（2014年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「愛と勇気」。毛色は栗毛。種牡馬のウインクリューガー（当時14歳）と交配したスターライトダンスが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スピードファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

6月5日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月3日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎北斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。