ウサシンプウ（1984年生、母シヨウフウゼツト）

1984.05.11

ウサシンプウ（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンゲイト（当時6歳）と交配したシヨウフウゼツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は梅北 輝男。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

村山二男厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1986年）

7月7日、デビュー戦は小林弘幸騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた2戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、村山良久騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村山良久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中3週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた5戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で漆島義廣騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で漆島義廣騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた10戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマギヤルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月21日、中2週で迎えた12戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた13戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた14戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトパールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。