チバハイスキー（1986年生、母イシゲクイン）
Chiba Highsky
1986.04.06
チバハイスキー（1986年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時7歳）と交配したイシゲクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若山 淳一。戦績は、地方20戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
玉井吉丸厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
4月23日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターリーアイズから9馬身差の2着となった。
5月18日、中3週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノヤマヒメをアタマ差制して初勝利を挙げた。
11月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、雪割草特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた9戦目は、大寒特別（船橋ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤズシンガーから2馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイセルフから8馬身差の2着となった。
6月17日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドスパークから4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロラツキーから4馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた19戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホージドホースから3馬身差の2着に敗北した。