ミノリトウカイ（1990年生、母コマツトウカイ）
Minori Tokai
1990.04.11
ミノリトウカイ（1990年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルフオード（当時14歳）と交配したコマツトウカイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 トミ。戦績は、地方27戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上C1 C2。
経歴
デビュー前
鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1992年）
9月20日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた3戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた4戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
7月18日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワシラユリに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパールカガヤキに1馬身半の差をつけて優勝
9月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモウオッチに1馬身半の差をつけて優勝
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエコーローズをクビ差制して4勝目を収める
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。