カラスファースト（1984年生、母トモスローン）
Karasu First
1984.04.09
カラスファースト（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時8歳）と交配したトモスローンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は宮崎牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方97戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C1イ。
経歴
デビュー前
保田隆芳厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
8月16日、デビュー戦は池上昌弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
9月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌弘騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。
10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
11月1日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、トリノガバナーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
12月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
3歳（1987年）
1月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌弘騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池上昌弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池上昌弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
3月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の盛夏特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルガワオーから2馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた24戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
2月10日、中7週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月30日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルサンシールズから3/4馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた47戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた51戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた53戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた55戦目は、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた57戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた60戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般C1ニ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビユースターに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月22日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
1月8日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセジスマンから2馬身差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた69戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中0週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中0週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた78戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた83戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（26戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（27戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた86戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノプリンセスに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7歳（1991年）
1月19日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた89戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中5週で迎えた91戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野木英文騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中0週で迎えた97戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユメタに半馬身の差をつけて制した。
8月22日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中0週で迎えた101戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（31戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた102戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた103戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（32戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（33戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノパワーから3馬身差の2着となった。
11月13日、連闘で迎えた106戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた108戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた109戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた110戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。