スピードタカラ（1982年生、母シングル）

1982.04.29

スピードタカラ（1982年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時13歳）と交配したシングルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は渋谷農場。

経歴

4歳（1986年）

8月31日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミキオーに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

9月8日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミキオーに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

10月27日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1987年）

8月3日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジユアンクインに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月18日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノストームに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

9月9日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメールトキングに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月29日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルフアスズランから半馬身差の2着となった。

10月20日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノスミレからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田博美騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1988年）

1月7日、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田博美騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストコマチに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

2月1日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。