ハートリズム（1992年生、母カインド）
Heart Rhythm
1992.04.25
ハートリズム（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時17歳）と交配したカインドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
田中美義厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
7月21日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトジョナサンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若武者特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
5月7日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた13戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の麦秋特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた14戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中0週で迎えた17戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。