オグリテイション（1990年生、母ヒガシホーク）

Oguri Tation

1990.05.06

オグリテイション（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時12歳）と交配したヒガシホークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）西田牧場。戦績は、地方8戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1992年）

8月17日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーテンハヤブサをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハリリーから3馬身差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。