グリーンヘルパー（1983年生、母ミシエルドバルドー）

経歴

1歳（1985年）

11月10日、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1986年）

1月11日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月26日、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田光陽騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月2日、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

3月15日、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月30日、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田光陽騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月19日、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

9月7日、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

9月20日、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手。17頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に敗れた。

10月19日、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

11月1日、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

11月8日、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田敏彦騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着を確保した。