アローアイアン（1982年生、母セイウンジヨオー）

経歴

2歳（1985年）

3月2日、13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモノライデンから9馬身差の2着に敗北した。

5月6日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティマッハから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノスキーに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月2日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンガールに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

9月21日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1986年）

3月29日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

4月20日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月24日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のニシノバイオレットに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月7日、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したキタヤマジョージを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月5日、5歳以上1400万下のジュライステークス（中京芝2500m 雨/不良）に出走。鞍上は田島信行騎手。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月9日、4歳以上900万下の五稜郭特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋山忠一騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6歳（1988年）

5月21日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

5月29日、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。