ミヤマライン（1988年生、母ナミノカオリ）
Miyama Line
1988.02.21
ミヤマライン（1988年2月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時14歳）と交配したナミノカオリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトファーム。戦績は、地方33戦4勝。主な勝ち鞍は1992年のアストラエア特別(C2一)。
経歴
デビュー前
武森辰巳厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
12月9日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1991年）
1月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキールチアーノに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた6戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた8戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた9戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は藤村和生騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月15日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストキャノンに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（13戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた20戦目は、ファーストドリーム特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサデールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月15日、中0週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた30戦目は、せせらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（24戦3勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた31戦目は、レグルス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（25戦3勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた32戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（26戦3勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた33戦目は、アストラエア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（27戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモスピードに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。