ヒロインパレス(1995年生、母ヒロインヤシマ)
Heroine Palace
1995.04.17
ヒロインパレス(1995年4月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムーンライトパレス(当時8歳)と交配したヒロインヤシマが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田上 光征。戦績は、地方50戦3勝2着2回。1998年の中津ダービー(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1997年)
6月26日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/良)に出走。馬体重は436kg。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(岩見沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手(11戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で沼沢英知騎手(12戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で沼沢英知騎手(13戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で沼沢英知騎手(14戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1998年)
1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳(門別ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は15戦連続で沼沢英知騎手(15戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた19戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般C(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフミに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフミから3馬身差の2着となった。
6月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフミに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(3戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた24戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の中津ダービー(中津ダート1760m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(4戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノドリームから2馬身差の2着に敗北した。
8月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(6戦2勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアセアンホースに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(7戦3勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(8戦3勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(9戦3勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中8週で迎えた35戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
4歳(1999年)
1月15日、中2週で迎えた36戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた39戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた44戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた45戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた46戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた48戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた49戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。