フジタカリユウエン(1987年生、母ハツピーヤング)

Fujitaka Ryuen

1987.04.07

フジタカリユウエン(1987年4月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペキンリュウエン(当時10歳)と交配したハツピーヤングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

長谷川二三一厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1989年)

7月26日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳A三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は422kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳三条ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート800m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は阿部正義騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノサワヤカからハナ差の2着に惜敗した。

10月8日、中0週で迎えた6戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフイーネから3馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイロマードに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1990年)

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードイレナをハナ差制して優勝

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳戦の桃花特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は阿部正義騎手(9戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の中越特別三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(10戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手(12戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた18戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳A2三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の信濃川賞三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた21戦目は、4歳A2三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は長谷川太行騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた23戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中0週で迎えた24戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリユウオーから7馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の村上特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中0週で迎えた26戦目は、3歳戦の紫雲寺特別新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の菊花特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の五泉特別新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中0週で迎えた29戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた30戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた31戦目は、3歳戦の師走特別三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。